肺炎を顧みて
傷病 - 2020年01月31日 (金)
このところのトップニュースは、新型肺炎関連ばかり。
肺炎を体験した者として(2012年2月発症)、書いてみます。
今思えば、その時は入院レベルだったよーな気がする。
発症当日の手帳を読み返すと、前兆らしきことが。
[2012年2月4日/ アップジョグの2.1k(6'22"/k)でも
心拍数がキロ5分位で走っている感じ。 B-UPできずに
引き返す](原文のまま)
ジョグから帰宅後、今までやったことがない体勢の
ストレッチを夕方におこなったことで、当初はそれが
原因で左側の肋骨にヒビが入って発熱したと思った。
その後、悪寒に咳、血痰も出だして悪化していった。
ワイの場合は、肺炎?or 肺癌かも? という掛かりつけ医の
検査結果。 その後、掛かりつけ医が県立成人病センターへの
紹介状を書いてくれ、そこでの初回の検査でも同じような診断だった。
振り返ると、肺炎完治後に改めてブログに書いている
[2012年5月28日ブログ]
『肺炎に なったことをブログ記事にしたことがありました。
そのとき、詳しくは書かなかったのですが、実は・・・
2/4 発熱・肋骨横に痛み・血痰(その後1週間続く)
2/6 某医院で 胸部レントゲン → 肺炎と診断される。
併せて血液・喀痰検査。
2/ 某医院から来院するように、との連絡有り。
喀痰細胞検査結果がⅢ(Ⅰ~Ⅴ中)で、
肺癌の可能性があり、他の病院での再検査を紹介される。
2/末 某病院で採血・胸部CTの結果、浸潤影 → 経過観察。
1ヶ月後に同じ結果ならファイバースコープによる検査を行うとのこと。
3/末 再胸部CT。
前回と比較し浸潤影が収縮しているので炎症性変化(肺炎)で
あったと考えられリンパ節腫大が認められない。
一時は身辺整理をどのように行うか考え、延命治療はしない等の
覚悟はしていました。癌は平均寿命がこの先もっと延びれば、シミが
出来るがごとく誰しも発病する可能性が高いもの。
ひと昔前の事は知らないが、現在は患者に隠すことなくストレートに
説明してくれる。事故や天災で亡くなる場合より、ある意味、余命が
分かり己れの身の振り方が定まるが、ただ喉元過ぎれば熱さ忘れるが
ごとくワイの場合はなってしまう。。。』
たしかに、こーゆー時だけやねぇ、カウントダウンするよーに
残り時間内での身の処し方を考えるのは。
今回の新型肺炎による致死率は約3%らしいが、統計では
通常の肺炎による死亡者の98%は65歳以上の高齢者。
死因順位では、
1位 悪性新生物
2位 心疾患
3位 脳血管疾患
4位 肺炎
5位 老衰
特異な病気でも何でもないが、もう二度と罹りたくないな。。。
8年前、なんで肺炎に罹ったかは未だ分からないが(免疫力が
極端に低下してたのか?)、今回の新型肺炎は
もっと感染力が強いようだ。
そうそう、インフルエンザだった奥サンも今日(1/30)から
出勤し、幸いに今のところワイには移ってません。
【 運 動 内 容 】
1月27日(月) ―
1月28日(火) プチラン & ウォーキング
市民公園往復
3.6キロ プチラン 26分01秒(7'14"/k)
3.2キロ 歩 き 31分(6.2k/h)
夕方、着替えて外に出てみれば小雨。ニット帽から
キャップに替え、ヨチヨチ走り。雨が強くなりインフルと風邪の
用心の為、市民公園からは遠回りをせずに歩いて帰る。
1月29日(水) ウォーキング
川沿い~市民公園~川沿い~農道
10.4キロ 歩 き 1時間42分(6.1k/h)
昨日のたった3.6キロのランで左アキレス腱が少し痛み、ウォー
キングにする。焦らず気長にアキレス腱痛を慣らしていくしかない。
1月30日(木) ウォーキング
農道~市民公園~農道
10.3キロ 歩 き 1時間39分(6.2k/h)
ウォーキングの月間200キロまでもう一息
しっかし、、、歩くのはけっこう時間要するし、達成感も
さして湧かない感じで、この距離はたぶん最初で最後か。。
<1/31追記>
1月31日(金) ウォーキング
農道
4.6キロ 歩 き 43分(6.4k/h)
帳尻合わせのウォーキング。。。
1月の走行距離/走行回数 15.6キロ/ 9回(平均 1.7キロ/回)
その他 1月の運動 ウォーキング 201.5キロ/25回(平均 8.0キロ/回)
1月の運動日数: 25日 ・ 筋トレ日数: 28日
肺炎を体験した者として(2012年2月発症)、書いてみます。
今思えば、その時は入院レベルだったよーな気がする。
発症当日の手帳を読み返すと、前兆らしきことが。
[2012年2月4日/ アップジョグの2.1k(6'22"/k)でも
心拍数がキロ5分位で走っている感じ。 B-UPできずに
引き返す](原文のまま)
ジョグから帰宅後、今までやったことがない体勢の
ストレッチを夕方におこなったことで、当初はそれが
原因で左側の肋骨にヒビが入って発熱したと思った。
その後、悪寒に咳、血痰も出だして悪化していった。
ワイの場合は、肺炎?or 肺癌かも? という掛かりつけ医の
検査結果。 その後、掛かりつけ医が県立成人病センターへの
紹介状を書いてくれ、そこでの初回の検査でも同じような診断だった。
振り返ると、肺炎完治後に改めてブログに書いている
[2012年5月28日ブログ]
『肺炎に なったことをブログ記事にしたことがありました。
そのとき、詳しくは書かなかったのですが、実は・・・
2/4 発熱・肋骨横に痛み・血痰(その後1週間続く)
2/6 某医院で 胸部レントゲン → 肺炎と診断される。
併せて血液・喀痰検査。
2/ 某医院から来院するように、との連絡有り。
喀痰細胞検査結果がⅢ(Ⅰ~Ⅴ中)で、
肺癌の可能性があり、他の病院での再検査を紹介される。
2/末 某病院で採血・胸部CTの結果、浸潤影 → 経過観察。
1ヶ月後に同じ結果ならファイバースコープによる検査を行うとのこと。
3/末 再胸部CT。
前回と比較し浸潤影が収縮しているので炎症性変化(肺炎)で
あったと考えられリンパ節腫大が認められない。
一時は身辺整理をどのように行うか考え、延命治療はしない等の
覚悟はしていました。癌は平均寿命がこの先もっと延びれば、シミが
出来るがごとく誰しも発病する可能性が高いもの。
ひと昔前の事は知らないが、現在は患者に隠すことなくストレートに
説明してくれる。事故や天災で亡くなる場合より、ある意味、余命が
分かり己れの身の振り方が定まるが、ただ喉元過ぎれば熱さ忘れるが
ごとくワイの場合はなってしまう。。。』
たしかに、こーゆー時だけやねぇ、カウントダウンするよーに
残り時間内での身の処し方を考えるのは。
今回の新型肺炎による致死率は約3%らしいが、統計では
通常の肺炎による死亡者の98%は65歳以上の高齢者。
死因順位では、
1位 悪性新生物
2位 心疾患
3位 脳血管疾患
4位 肺炎
5位 老衰
特異な病気でも何でもないが、もう二度と罹りたくないな。。。
8年前、なんで肺炎に罹ったかは未だ分からないが(免疫力が
極端に低下してたのか?)、今回の新型肺炎は
もっと感染力が強いようだ。
そうそう、インフルエンザだった奥サンも今日(1/30)から
出勤し、幸いに今のところワイには移ってません。
【 運 動 内 容 】
1月27日(月) ―
1月28日(火) プチラン & ウォーキング
市民公園往復
3.6キロ プチラン 26分01秒(7'14"/k)
3.2キロ 歩 き 31分(6.2k/h)
夕方、着替えて外に出てみれば小雨。ニット帽から
キャップに替え、ヨチヨチ走り。雨が強くなりインフルと風邪の
用心の為、市民公園からは遠回りをせずに歩いて帰る。
1月29日(水) ウォーキング
川沿い~市民公園~川沿い~農道
10.4キロ 歩 き 1時間42分(6.1k/h)
昨日のたった3.6キロのランで左アキレス腱が少し痛み、ウォー
キングにする。焦らず気長にアキレス腱痛を慣らしていくしかない。
1月30日(木) ウォーキング
農道~市民公園~農道
10.3キロ 歩 き 1時間39分(6.2k/h)
ウォーキングの月間200キロまでもう一息
しっかし、、、歩くのはけっこう時間要するし、達成感も
さして湧かない感じで、この距離はたぶん最初で最後か。。
<1/31追記>
1月31日(金) ウォーキング
農道
4.6キロ 歩 き 43分(6.4k/h)
帳尻合わせのウォーキング。。。
1月の走行距離/走行回数 15.6キロ/ 9回(平均 1.7キロ/回)
その他 1月の運動 ウォーキング 201.5キロ/25回(平均 8.0キロ/回)
1月の運動日数: 25日 ・ 筋トレ日数: 28日
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