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気圧

1気圧 = 1013hPa ということは、

以前から知っていた。

この数値を基準として、これより高ければ

高気圧、低いと低気圧であると思い込んでいた。

ところが少し前、何気なくテレビを見ていると、

等圧線の中心が1013hPaでも低気圧の表示。

「なんで?」となった。


【イメージ】
20230816113150a1c.png

この図でも1012hPaで高気圧、1016hPaでも

低気圧となっている。

1013hPa以上でも周囲の気圧と比べて

低気圧になったり高気圧になったりする

ことを知った。➜この解釈でオオてるのかいな?

天気図を学校で習った覚えがないし。。。

それでも、ヘクトパスカルではなく、

前の単位のミリバールと言いそうなる。



他にも天気関連で知ったことは、ザックリ

単純に標高が10m上がると、気圧が

1hPa下がるということ。

標高が高い街があれば、当然気圧が低い。

標高1000mの所での気圧は約100hPa低くなる。


そうすると天気図で等圧線を引くと、

例えば松本市は標高592mなので、低気圧の

中心が長野県周辺??となることが多くなる。。。

そのようにならないために、現地気圧(観測所

での気圧)を海面気圧(海面0mに換算した気圧)

に補正して表示するそうだ。



【8/15 13:10】
202308161115561de.jpg

居住している所は海抜80数m。

8/13の昼頃、室内の気圧計は995hPaで、

8/15の13時過ぎでは、台風7号の影響で986hPa

(斜めから撮ったので気圧計のメモリとズレて見える)

海面気圧はこれよりも約8hPaほど高いかと。

(ちなみに8/15の同時刻の京都市での気圧は、

現地気圧985.9hPa、海面気圧は991.8hPaで、

この気圧計と京都市の現地気圧はあまり差がない/大津市の

観測所は気圧等が表示されないため京都市と比較してます。

但し、居住地は京都観測所よりも40mほど標高が高い)


過去、この気圧計が最も下がった台風時は958hPa。

(この気圧計にもう1本ある金色の針の値/目印として

この針は動かせる)

その台風時はやはり勢力が今の台風よりも

ずっと強かった。



現在のところ、気圧が低くなっても、頭痛とかも

出ることなく体調に異変はない。

ただ、長いトンネルや標高のあるところを車で

走った時には耳鳴りがする。

記憶にあるのは、国道292号線の渋峠(2172m)

から長野県側へ下る時、耳鳴りがもの凄く強くなった

こと。その時は標高が下がってくると治まったが、

もう高い場所は身体的にアカンと思った。

日本国道最高地点(渋峠/2,172m)

   〈2017年6月 山岳ドライブ〉


その後、標高のあるところは、富山県の有峰林道や

有峰湖(標高約1100m)とかを走ったが、どーも

なかった。

渋峠とは1000mも標高が違うので、比較でき

ないかも…。

もし今、富士山にトライしたならば、高山病で

山頂まで登れずギブアップする予感がする。。。

(富士山は一度だけ登頂したことがあります)

富士山はともかく、こう暑いと涼しい所へ

行きたいな。

以上、おもろない話しでした。。。



【 運 動 内 容 】

 
 8/12(土) ウォーキング
  ~川沿いの小径の往復~
 3.3キロ 歩き 33分(6.0k/h)
3分ほどジョグしてヤメ、歩きに切替…。


 8/13(日) ジョグ&プチウォーキング
  ~農道~
 5.80キロ ジョグ 37分07秒(6'24"/k)
 1.2キロ 歩き 14分(5.1k/h)


 8/14(月) ー


 8/15(火) 台風ジョグ
  ~川沿いの小径~
 4.05キロ ジョグ 30分39秒(7'34"/k)
18:00スタート、台風で途中から横殴りの雨となり、
耳の穴に入りそー。最後の1k弱はサイクリング
ロードの水はけが悪く短時間で冠水状態と
なり、ジャブジャブと。


 8/16(水) ジョグ&プチウォーキング
  ~農道~
 3.55キロ ジョグ 23分00秒(6'29"/k)
 1.2キロ ブラブラ歩き 14分(5.1k/h)
給水で立ち止まれば その後走る
気力が萎え、ブラブラ歩いて帰る。。


8月の走行距離/走行回数    40.55キロ/8回(平均 5.0キロ/回) 
8月のその他運動 ウォーキング 10.0キロ/4回(平均 2.5キロ/回)      
    〃    右ヒザ強化        10回              
  
8月の合計距離 : 50.55キロ
8月の運動日数 :  10日 
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